第３８話 電車の中の電車王 [仮面ライダー電王]
今週の仮面ライダー電王
脚本：小林靖子
監督：田﨑竜太
アクション監督：宮崎剛
感想書いてもいいよね？答えは聞いてない！
・モモ、ウラ、キンの必殺技炸裂
これはかっこよかったですね！
電王各フォームのそれぞれの必殺技
エクストリームフラッシュ（俺の必殺技）
デンライダーキック
ダイナミックチョップ
この技を、モモタロス、ウラタロス、キンタロスが直接、イマジンに炸裂！
中でも、ウラタロスのスライディングしながらのキックがよかったね。
・オーナーと駅長、チャーハン山崩し対決
チャーハンの量、多すぎだろ。勝負が終わる頃は腹いっぱいだ。
オーナーと駅長が似ているのは「気のせい」らしい。
・カイ、自らの体を開いてイマジンを過去へ
一体どうなっているのかわかりませんが、カレンダーの手帳に何か意味がありそうです。
そして過去には、またしても懐中時計を持った桜井さんの姿が！
・リュウタロスの想い
「ゴメンナサイ」と初めて謝ったリュウタロス。
モモタロスに悪態をついて逃げ去りますが、一人になると、愛理の似顔絵のしわを必死に伸ばすのでした。自分は良太郎とは違うということを知らされて、リュウタロスの胸中やいかに？
今週のラストシーンは、夜空に無数に輝くイマジンの光を前に、不気味な笑みを浮かべながら、ビルの屋上にたたずむカイ。何が起ころうとしているのでしょう・・・
- アーティスト: 鳴瀬シュウヘイ, ナオミ&愛理(秋山莉奈・松本若菜), 藤林聖子, TVサントラ
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: CD
第３７話 俺、そういう顔してるだろ？ [仮面ライダー電王]
脚本：小林靖子
監督：田﨑竜太
アクション監督：宮崎剛
今週の感想書いてもいい？答えは聞いてない！！
・イマジンのボス（？）、カイ登場
表情はニコニコと笑顔だが
心の中では残忍なことを平気で考えている・・
リュウタロスに良太郎抹殺の指示を出していたという
謎の青年、カイの登場です。
仮面ライダークウガのダグバを彷彿とさせます。
レオイマジンを手下として従えていますが
どういう位置づけなのか今のところ謎です。
彼は人間なんですよね？
・ターミナルに駅長登場
未来への分岐点に現れるというターミナルに
デンライナーとゼロライナーが到着。
そこの駅長は何と！
デンライナーのオーナーと同じ顔。
双子？
その辺も今のところ謎です。
しかし、このターミナル、普通にどっかの駅で撮影してるだろ！
時間を旅しているという神秘的な感じがしません。
売店とかあるのかな。
ナオミが食料を大量に仕入れていたようですが。
赤福は売ってねえのか、赤福は。（ねえよ！）
・デンライナー暴走！
カイに言葉巧みに誘導され、ゼロライナーに謎のカードを
セットしてしまったリュウタロス良太郎。
途端にゼロライナーはデンライナーを巻き込んで暴走を始めました。
罠にはめられたことに気づいたリュウタロス竜太郎、
レオイマジンと戦うために変身しようとしますが
パスはゼロライナーにセットされたままで変身不能！
これは大ピンチですね～
ナオミを乗せたまま暴走するデンライナーはどうなってしまうのか！？
というところで、来週につづくです。
・・ところで
リュウタロスが描いた「お姉ちゃん」の絵を観てナオミが「上手～！」って褒めて
良太郎が「姉さん？似てる！」って言ってましたね。
私は「これ似てる？似てるのか？」って思ってしまいましたが・・
仮面ライダー電王 スペシャルトークショー ~イマジン大集合! クライマックスだー!!~
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2007/11/21
- メディア: DVD
第３６話 憑かず、離れず、電車斬り [仮面ライダー電王]
今週の仮面ライダー電王
脚本：小林靖子
監督：舞原賢三
アクション監督：宮崎剛
今週のクライマックス
・契約は契約、でも侑斗には変身してほしくないデネブ
桜井さんが、自分の存在が消えることを知りながら
過去の自分にゼロノスのカードを渡したことに驚く良太郎。
そして、侑斗は桜井に言われるままに変身しているのではない、
自分で決めて、ゼロノスになっているのだという。
「そのうち、お前だって忘れる」
(;ﾟДﾟ)：ショックを受ける良太郎
納得できない良太郎はカードを奪って出て行く。
後を追いかけようとする、侑斗を押さえ、「俺が行く！」
と言いながら、良太郎と侑斗の間に立ちふさがったまま
動かないデネブ。
「早く行けよ！」と叫ぶ侑斗にデネブは
「侑斗・・・ここはこのまま・・・・」
と言って動こうとしない。
「何がこのままだ！ばかっ！！」
という侑斗のセリフに、いつもの
侑斗とデネブの掛け合いを思い出し
ついついテレビの前で笑ってしまったのですが
すぐに我に返りました。
ここは笑うところではなかったですね。
侑斗のことを思うデネブの姿が
泣けます。
・電王とゼロノスのダブル変身！！
カードを返せと迫る侑斗に
頑として返そうとしない良太郎。
押し問答を続けている間に
過去でイマジンが暴れだす。
「弱かったり運が悪かったり、何も知らないとしても、
それは何もやらないことの言い訳にはならない」
それは、侑斗の未来である、桜井さんの言葉。
「知らないでもやれっていうような奴が
知っているのに、黙ってみていられると思うか？！」
侑斗の言葉に心が動く良太郎。
「これ、君のことなのかも・・・
過去が希望を贈る」
裏返した桜井さんの懐中時計には
"The past should give us hope"の文字。
「君が何枚カードを使ったって、僕は絶対に忘れない。姉さんの記憶も取り戻す。」
侑斗にカードを返す良太郎。
電王初！ダブル変身！
ダブル変身は、やはり燃えます！！
・ライナーフォーム登場！！
過去の世界で、モモタロスたちは良太郎に憑依できなくなってしまった。
しかし、新しい力、電王ライナーフォーム誕生。
そして新しい必殺技・・・
「電車斬り」・・・・？
モモタロスたちも言ってたけど、センスねえー！！
っていうか、あのデンカメンソードも何とかならんもんか。
縁日の露店で売ってるお面を貼り付けたみたいだ。
ラストシーン、オーナーが見つめる先には
新しい路線・・・気になります。来週がまた楽しみですね。
今週のツボ
実は今週の一番のツボは、モールイマジン２体が
過去で暴れる前のセリフ。
「やるよ！」「やろうよ！」
「電王を呼ぼうよ！！」←二人でハモる。
- アーティスト: Ryo, 野上良太郎(佐藤健), 藤林聖子, TVサントラ
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: CD
第３５話 悲劇の復活カード・ゼロ [仮面ライダー電王]
今週の仮面ライダー電王
脚本：小林靖子
監督：舞原賢三
アクション監督：宮崎剛
今週の泣きどころ
・キンタロスに憑依された良太郎、久々の正装（？）
黄色に黒の縦じまというタイガースカラーの着流し姿で
久しぶりの登場ですっ。
唐傘も、ぴったりマッチしていてイカす。（←死語）
・侑斗、再びゼロノスへ変身！！
ゼロライナーへ、突如現れた桜井さん（懐中時計の謎の男）！
しかも、ゼロノスのカードとカードケースを持っている・・
デネブは桜井さんを追い返すが、
モールイマジンに苦戦する電王を前に
ついに侑斗は、カードを受け取り、ゼロノスに変身する！
「最初に言っておく。俺はか～な～り～強い！！」
バトルに入ると同時にＢＧＭには
Ａｃｔｉｏｎ－ＺＥＲＯ
- アーティスト: 桜井侑斗&デネブ(中村優一・大塚芳忠), 藤林聖子, LOVE+HATE
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- 発売日: 2007/09/05
- メディア: CD
か～な～り～燃えます！
・ついに明らかになったデネブとの契約
「俺がゼロノスになって戦うこと。
それがお前（デネブ）と未来の俺（桜井）との契約だ。」
何と、デネブと契約していたのは、
懐中時計を持っている方の桜井だった！！
そして、あの時計で測っている時間の意味は何か？！
いよいよ謎の核心に迫ってきましたねえ。
これからも目が離せません。
第３４話 時の間のピアニスト [仮面ライダー電王]
今週の仮面ライダー電王
脚本：小林靖子
監督：長石多可男
アクション監督：宮崎剛
今週の釣られどころ
・ウラタロス大活躍
最近めっきり影が薄かったウラタロスが
ナンパにアクションに大活躍ですよー！
あの勢いで看護婦とキスするかと思った。
ライダーキックは相変わらずかっちょええー。
・デンライナー乗客の謎が解明される
時間からこぼれた人間は誰かが記憶を取り戻すまで旅をするという。
それがデンライナーの乗客。
・ピアノの男はラーメン屋のおやじ
ピアノの男役の諏訪太朗さんは、
日曜朝のヒーロータイムをずっと見てきた人には
なじみの顔ですね。
爆竜戦隊アバレンジャーでは恐竜やの常連横田さん
百獣戦隊ガオレンジャーでは炭火焼オルグの人間体
そして仮面ライダーアギトでは屋台のラーメン屋のおやじです。
ちなみにピアノの男が、ドラマの中で弾いている曲は
近日発売のＣＤに収録される予定みたいですよっ！
↓
- アーティスト: 佐藤健
- 出版社/メーカー: エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ
- 発売日: 2007/09/26
- メディア: CD
第１話 俺、参上！ [仮面ライダー電王]
※この記事は、とみやんのｍｉｘｉの日記からの転載です。
本日、始まりました新番組
「仮面ライダー電王」！！
今までの平成ライダーとは一味違う
脳天気仮面ライダー！
バカカッコイイのです！
前作の「仮面ライダーカブト」は世界観がシリアスな設定なのに
ギャグが中途半端に入っていて
イライラすることがあったのですが
電王のように最初っからはじけてくれれば
文句なし！
この１年、期待してみようと思いますよ。
「俺の必殺技！」
「俺の必殺技パート２！」には笑った。
必殺技に名前がないのか？！
- 出版社/メーカー: 東映ビデオ
- 発売日: 2007/08/03
- メディア: DVD
